発表者のご紹介(2015年冬季)

12月5日(土) 分科会

ミスカトニック(駒居義基)スピリチュアルビジネス・コンサルタント
新部健太郎 易筮・中国武術家 壺中堂主人

瀧澤一寛  てまり堂 東京操体フォーラム タスクフォース リーダー
友松誠      からだバランス調整院 東京操体フォーラム 巧者組
日下和夫  北六甲操体院 東京操体フォーラム 賢人組
岡村郁生     操快堂 東京操体フォーラム 賢人組
畠山裕美     TEI-ZAN操体医科学研究所 東京操体フォーラム 理事
瀧澤、友松、日下、岡村、畠山は一般社団法人日本操体指導者協会役員

12月6日(日) フォーラム本会

小口昭宣 古式腱引き継承者 筋整流法創始者
三浦寛  人体構造運動力学研究所 東京操体フォーラム理事長
三浦寛幸    東京操体フォーラム実行委員長
半蔵            東京操体フォーラム 賢人組
グレゴリー・ローゼン  東京操体フォーラム 巧者組
タスクフォースチーム

 

2015 年12月5日(土曜) 分科会

ミスカトニック 駒居義基(こまい よしき)

Komai_Okamura

 

 

 

 

 

 

左 岡村郁生(フォーラム実行委員 賢人組)
右 ミスカトニック(駒居義基)

ブログ 人気占い師養成講座 スピリチュアルビジネスの立ち上げとファン作り

株式会社ユナイテッド代表取締役
介護福祉コンサルタント
スピリチュアルビジネス・コンサルタント
霊龍タロット占い師
ヒプノセラピスト
心理カウンセラー

【肩書等】
NLPマスタープラクティショナー
認定心理カウンセラー
IHF、ITTO、ABH認定ヒプノセラピスト
一般社団法人日本介護経営研究協会 顧問
介護事業経営研究会 顧問

【ミッション】

・スピリチュアルを通した社会と個人の持続的な豊かさと幸福の創造
・de oppresso liber(抑圧からの解放)

【経歴】

僧侶を輩出し、狐憑きの伝説が残る家系の長男として生を受ける。

仏教的・神道的な文化を色濃く残す家庭の中で生活しながらも、
その範疇に収まらないビジョンや神秘体験を経た結果、
神学校にてキリスト教の専門的な教育を受ける。

その後、社会人として営業職のキャリアをスタートさせ、
営業成績トップの成績を最年少で収め、
その後支店長等のマネジメント業務に従事。

さらにマーケティングや法務等の幅広い業務に携わり、
ビジネスの基本を叩きこまれる。

30歳の時、人材派遣会社に転職し、
上司の命令でキャリアカウンセリング部門を立ち上げる。

それが契機となり、それまで全く関心がなかった
心理系の分野に携ることになり、2年後独立。

法人を対象としたキャリアカウンセリング、
メンタルヘルスのサービスを提供し、
心理カウンセリングだけで5,000件以上のケースを扱う。

そんな中、友人の勧めで占い会社のオーディションを受けることになる。

スピリチュアル的な背景等を持ちながら、
いわゆる「占い」に関しては全く関心がなく、
3日でタロットカードを習得し、
オーディションに臨んだ結果合格。

最初はアルバイト感覚の占い師だったが、
半年後には予約3か月待ちの状態に。

昼間はカウンセリング、夜は占い師と言う
超ハードスケジュールをこなす。

占い師として書籍やムック本を出版し、
占い関連のDVDを発売、TV等のメディア出演も行う。

2006年、その占い会社の運営業務に携わることになり、
同時に占い師に対するスーパーバイザーとしての活動も開始。

2008年、占い師として得た利益を社会還元したいという思いから、
高齢者福祉事業を立ち上げ、認知症ケアを中心とした
高齢者介護サービスを開始する

2012年より、介護福祉事業の運営適正化のためのコンサルティングと、
占い師やヒーラーを対象とした
スピリチュアル・ビジネス・コンサルティングを開始

現在では、心理カウンセラーや占い師としての活動だけでなく、
クリニックや福祉系法人、占い会社に対する
法人向けコンサルティングを展開している。

 

新部健太郎(にいべ けんたろう)

新部健太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新部健太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・中国武術・易筮家「壺中堂」 主人。
・NPO法人「福岡気功の会」 指導員。

【プロフィール】

北海道函館生まれ。98年来福。
99年より舞踏の活動を中心として、
福岡地場のアート活動にたずさわる。

98年より気功家・山部嘉彦師に師事。
2001年より武術家・湯偉忠老師に、
中国の伝統武術「八卦掌」を師事。

その後ユング心理学の定方昭夫先生の講義に触発され、
自身の武術のルーツたる「周易」に関心を持つ。
一読書人として東洋思想周辺を巡りながらのち、
東洋易断宗家・花田光紹師に師事。

現在、中国武術「八卦掌」の教授、普及に努めながら、
九州の老舗書店「書斎りーぶる(菊竹金文堂)」にて
不定期で易筮講座「周易珈琲(カフェ)」を開講中。
2012年より九州大学国際部「JTW」プログラムにて、
不定期講師。福岡在住。

【主な活動】

2008年 天川村天河神社舞台奉納。

2011年 第一回筥崎現代音楽祭参加。

2012年 ISIS編集学校「守」卒門。

2013年 松岡正剛氏トークイベントにて、
舞踏家としてオープニングアクトを務める。
同年「九州大学留学生センター紀要(第22号)」に論文寄稿。
同年「箏・杖鼓・舞踏」の
異ジャンルコラボレーションを共同企画・出演。

2014年 韓国の音楽家パク・チャンスの呼びかけに応じて、
“ノー・ボーダー(No Border)”をキーワードとした、
日韓中同日同時間開催イベント
「One Day Festival 2014」に参加。

 

瀧澤一寛(たきさわ かずひろ)

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出身:秋田

てまり堂(てまりどう)

岩手県久慈市新中の橋4-32-5パークハイツ1F

080-8205-0757 sotai@temrido.com http://temarido.com/

一般社団法人日本操体指導者協会認定操体プラクティショナー
東京操体フォーラム副実行委員長、タスクフォースリーダー
あん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師

1981年秋田県生まれ。
高校卒業後紆余曲折を経て呉竹鍼灸柔整専門学校(新横浜)に入学。

あん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師の免許取得。
卒業後は都内の鍼灸接骨院に勤めながら
中医学専門の鍼灸院で3年間研修。
その後横浜の訪問医療マッサージの会社に勤務。

この頃、某書店で一冊の本と巡り合う。
『快からのメッセージ‐哲学する操体』(三浦寛著)に
書かれている操体の世界観に魅了され、
実際に操体の臨床を体験後、三浦寛師に師事。

2014年岩手県久慈市で操体専門院「てまり堂」開業。
現在も月に2回上京し、操体の学びを継続中。

 

友松誠(ともまつ まこと)

tomomatsu

 

 

 

 

 

 

 

 

出身 群馬県

からだバランス調整院

一般社団法人日本操体指導者協会認定操体プラクティショナー、
感覚分析診断操法士、整体師
一般社団法人日本操体指導者協会理事

1984年 高校卒業後 東京都内、店頭上場企業にて15年間勤務
1999年 村上整体専門医学院、入学。
在学中、アメリカ、ライフウエスト大学にて人体解剖学 全過程修了
2001年 同医学院卒業後 群馬県内の施術院勤務
2003年 操体、創始者 橋本敬三先生の直弟子
三浦寛先生 主催 臨床家コースにて操体を学ぶ
現在も定期的に勉強させていただいている
2004年 群馬県甘楽郡にて、からだバランス調整院 開院
同地にて現在まで、操体専門にて施術及び健康指導を行なっている。

一言:

どんな人もどんな生物もどんな物も存在している限り、
時間・空間との関わりを持ち、生かされて生きています。
常識としての思考次元を超えたものは時間・空間の中に確かに在り、
そこから存在は成立しています。

目に見えるものは、目に見えないものに触れている。
視覚的証明論理では収まらない次元のものは確かに自在する。
それが虚無ならば存在は無い。

それを意識しなくとも、無意識の内にからだが、
目に見えないものと触れ合い、寄り添っているから
時間・空間の中で生存する事は可能。
しかし、その生存の質は随分と違ってきます。

病をつくらず、より良く、より豊かに生きるには、
目に見えないものに触れて生かされている、と
いう自覚とそれを意識する事が大切になります。

「物心一如」物質的に豊かになっただけでは、病はなくならず、
安心や真の生きる自信を獲得することは出来ません。
今こそ、心の在り方、意識の持ち方を変化、変革させる時です。

今回の冬の操体フォーラムでは、スピリチュアル的な
講話や議論が予定されています。常識的な思考を超え、
からだにヒビク、心に響いたことを感じとることで判断し、
自分自身の生き方の中に取り入れていただけたら幸いです。

 

日下和夫(くさか かずお)

2014kusaka

 

 

 

 

 

兵庫県出身

北六甲操体院  サイコセラピー研究所

少年の頃より密教など意識変革の道を探り、
坐禅やヴィパサナといった瞑想に関わりを深める。

後にインドの大聖バグワン・シュリ・ラジニーシに師事、
ボディ・アウェアネス、バイオエナジー、プライマル、
リバーシング、ヒプノセラピーなどを学ぶ。

帰国後、催眠療法センターで勤務後、
ブリージング・トレーナーとして開業するとともに、
阪大名誉教授 佐保田鶴治氏が主宰する
京都の日本ヨーガアシラムで同氏より
インド正 統派ハタ・ヨーガとインド哲学を学び、
ヨーガの研究と指導にあたる。

また、大阪でカイロプラクター養成所に入所、
カイロプラクティックと物療技術などを学び、
カイロ療術院を併設(現在カイロの施術は行なっていない)

2006年に正統派操体伝承者である三浦寛氏に出会い、
師事、操体を学ぶことによって、それまでのヨーガに
操体の要素を取り入れたポラリティ・セラピーとしての
「操体ヨーガ」なる新たなヨーガ指導を模索している。

現在は、兵庫県西宮市において操体院と操体ヨーガの指導、
サイコセラピーを併設開業している。

精神療法家、心理療法士、カイロプラクティック師,
スポーツトレーナー, 物療技術士、
操体プラクティショナー 、
一般社団法人 日本操体指導者協会 理事

 

岡村郁生(おかむら いくお)

Okamura Ikuo

 

 

 

 

 

 

 

出身:静岡市うまれ

操快堂

操体法東京研究会 師範代
操体プラクティショナー(操体実践者)
健康運動療法士(按摩マッサージ指圧師)
鍼師・灸師
柔道整復師
介護支援専門員(ケアマネージャー)
東京操体フォーラム実行委員(賢者組)
一般社団法人 日本操体指導者協会理事
足趾の操法Rアドバイザー
遼寧中医学院特期研修終了者
ハワイ大学医療解剖研修修了者
ラジオ体操指導者講習員(C級)

(操体経歴)
渋谷にある『花田学園 日本柔道整復専門学校』の在学中に
一般臨床医学の医師が授業中に操体法の治療話をしていて、
操体法に興味を持ち、数回その医師から操体法の指導を
受ける。

卒業後に開業し、一年後に『医道の日本』誌に掲載されていた、
『操体法創始者橋本敬三先生の直弟子三浦寛先生の主催する
操体法指導者操師養成講座(特別定期講習会)に初参加。

毎年塾操体に参加、七年後に再度操体法特別講習会に参加、
以降個人レッスンを続けけ、師範代『敬郁』を拝受。
東京操体フォーラム理事及び前実行委員長を経て現在に至る

(一言)
私達は誰一人例外なく、変化しているが故に安定する
生物であり、 一生に一度でなく一生一日と改め、
目覚めつつ生かされている故に学びの種を刈り、
祖神の里から誘いを受けるまで学べるのですね。

 

畠山裕美(はたけやま ひろみ)

総合司会進行・事務局
東京操体フォーラム 理事
TEI-ZAN操体医科学研究所
操体法東京研究会 師範代
操体プラクティショナー(操体実践者)
操体エヴァンジェリスト(操体伝道者)
文部科学大臣認定公認スポーツプログラマー
健康運動指導士
一般社団法人日本操体指導者協会代表理事

Hiromi Hatakeyama

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都生まれ

ペンネームとして「畠山裕海」を使うこともあり。

幼少時はとにかく「妙なものを観る」ことが多かった。
親からも変な子扱いされて育つ。
3歳の頃から人体に興味を持つ

12歳の頃からヨガやスピリチュアル、占い、
武術などに興味を持つ。ますます変な子扱いされる。
操体を知ったのは高校2年の時。

和洋女子大学文家政学部英文学科
在席時は、ファンタシー、オカルティズムに興味をもつ。
卒論はラファエル前派、ジョージ・マクドナルドの「ファンタステス」。

23歳の時、幽体離脱を体験。
その後、父の死をきっかけに手技療法の世界に入る。
後に臨死も体験。

ほどなくして、外気功(医療気功)の導師に
「才能あり」とスカウトされ、修業を積む。

三浦寛先生の「操体法治療室」を読み、
操体を学ぶことを志すが、
最初に操体を学んだのは、三浦先生の
受講生の受講生からだった。

操体専門で1998年開業。

その後、三浦寛先生に弟子入り、
操体法東京研究会定例講習のサブ講師、
足趾の操法®集中講座専任講師
視診触診講座専任講師をつとめる。
「気功」を用いた「診断力強化」の
講座も開いている。

数秘術を学び、実際に鑑定を行っている。
また、易(周易・断易)を修業中

趣味: 猫、写真、読書、ヘヴィメタル、歴史探訪、浮世絵鑑賞

著書

 

12月6日(日曜日)フォーラム本会

 

小口昭宣(おぐち あきのぶ)

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古式腱引き継承者
筋整流法創始者
一般社団法人 筋整流法協会代表理事

古式腱引き療法の最後の伝承者。

プロ写真家としての顔を持ち、富士山百景写真コンテストのプロデューサーでもある。

29歳の時に腱引きと出会い、その効果に驚き、入門。
その後、約20年間に延べ3万人以上を無償で施術しながら、
伝統の技法を整理・理論化して「筋整流法」として確立。
現在、新たな伝承者の育成にも力を入れている。
スノーボードのアジアチャンピオンの他、
さまざまな競技の選手に対し種目や年齢に合わせた調整を行っている。

著書


 

三浦寛(みうら ひろし)

Hiroshi Miura

 

 

 

 

 

 

 

 

 

操体スーパーバイザー

鍼灸師、柔道整復師、指圧按摩マッサージ師免許、教員資格免許
人体構造運動力学研究所所長
東京操体フォーラム理事長、
一般社団法人日本操体指導者協会監事他

1948年宮城県生まれ。
少年時代を九州博多で過ごし、東福岡高校卒業後、
仙台赤門鍼灸柔道整復専門学校に入学。
赤門で講義を行っていた橋本敬三医師に出会い、内弟子として師事。
1972年橋本師の指示を受け、東京世田谷区にて独立開業。
以後操体のみの臨床に従事。
1978年にホテルオークラ東京ヘルスクラブ顧問に就任、
同年操体法東京研究会を設立、
操体臨床家育成のための講習を開設。
その後橋本師の「きもちよさで良くなる」「楽と快は違う」というメッセージにより、
操体を運動分析(楽な動きの比較対照)から感覚分析(快適感覚のききわけ)へと昇華させ、
「快」に対する診断分析法を確立した(第二分析)。
さらに、操体の盲点、動きがとれない患者などに対するアプローチとして
皮膚への接触による分析法を体系づけた(第三分析)。
現在も臨床、操体臨床家育成に尽力。
現在活躍中の操体指導者の多くは当協会の講習修了者である。
2001年東京操体フォーラム設立、2010年からマドリッドでSotai Forum Madridを開催。

著書多数(リンクはこちらへ

代表作

 

 

三浦寛幸(みうら ひろゆき)

 

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東京操体フォーラム 実行委員長・タスクフォース

出身 東京都
一般社団法人日本操体指導者協会認定操体プラクティショナー
足趾の操法アドバイザー
スポーツプログラマー
Tel: 070-5011-2173
Mail:skullbyskull@gmail.com

操体は一生愉しめる学問です。時間や時代の流れの中で、
新たな気付きと共に絶えず同じところに留まらず変化しています。
その変化を素直に受け入れ学んでいくことが、
「真理」を掴むことの入り口ではないでしょうか?
こういった学びの中で掴んだことを後の世代に伝えていく
「伝道師」として日々精進していきたいと思っています。

一言:今回は「般若身経」について紹介します。
(般若心経とは異なる。からだの使い方、動かし方の
ルールを、世界で一番短いお経になぞらえたもの)

操体の歴史と共に橋本敬三先生が提唱された
般若身経も常に進化しています。

最近の私達が学んでいる体の使い方・動かし方は、
本来体が知っている「真理」に近付いてきているように思います。

その進化の過程と最新のものを
参加者の方々と共有していきたいと思っています。

 

 

半蔵(はんぞう)

 

賢人組(アドバイザー)

一般社団法人日本操体指導者協会認定操体プラクティショナー
操体法東京研究会師範代
足趾の操法アドバイザー講習全3講習受講済み

グレゴリー・ローゼン

Gregory

 

 

 

 

 

 

 

 

Gregory Rosen (グレゴリー・ローゼン)
出身:ニューヨーク
東京操体フォーラム実行委員(巧者組)
一般社団法人日本操体指導者協会: 足趾の操法インストラクター
MovNat Certified Trainer Level 2 (自然動き認定トレーナー)
日本赤十字社: 救急法救急員
その他: わな猟狩猟免状、整体師、パーマカルチャー・デザイン認定

原始的技能と持続可能な生活への興味から始め、
食と健康に焦点を絞った頃に、
自然農で有名な福岡正信の人生観のファンになり、
彼のサポーターのお勧めで操体に出会いました。
自然な生活への憧れが意外な展開になり、
嬉しいことに予想以上に深い関係が生まれました。

 

 

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